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金銀箔華文酒盃
本金箔とホワイトゴールド箔(プラチナ50%、銀50%)を合成漆で貼り、掻き落として文様を描いたとても美しい盃です。名づけの慣例上、「金銀」としておりますが、色の黒変がほぼないホワイトゴールド箔です。文様は、「宝相華文」から由来されるパターン化された格調高い華の文様です。黒い方は信楽の赤土をろくろびきし、二重掛けの釉薬の「夢幻釉」をかけて焼成しています。白い方は磁器をろくろびきし、「白桃釉」をかけています。名前の通り、ほんのりピンクがかった白のマットな釉薬です。
大きさは「夢幻釉」の方が口径Φ89㎜、高さ31㎜、「白桃釉」の方が口径91㎜、高さ38㎜となっております。
※撮影で一部影になってしまってすみません。
大きさは「夢幻釉」の方が口径Φ89㎜、高さ31㎜、「白桃釉」の方が口径91㎜、高さ38㎜となっております。
※撮影で一部影になってしまってすみません。